
DatalaiQ
日本発の製品データレイクで企業を守りましょう。
構造化・非構造化データを統合し、高速検索・分析・可視化を実現。セキュリティインシデントの検知から対応まで、データドリブンな意思決定を支援します。
構造化・非構造化データを可視化。検知〜対応を最速にします。
業種・業界を問わず、既存システム(基幹、サーバ、ファイアウォール等)から、ノンバイナリを含む定型・非定型の"マシンデータ"を収集し、蓄積された膨大なデータを高速検索・相関分析・可視化し、セキュリティインシデントを検知・特定・対応へ至る判断を迅速化いたします。

日本企業のためのデータインテリジェンスプラットフォーム

統合データレイク構築
日本企業のための データインテリジェンスプラットフォーム
散在する企業データを一元化し、セキュリティ分析に最適化されたデータレイクを構築。構造化データから非構造化ログまで、あらゆる形式のデータを効率的に処理します。

対応データソース
高速検索・分析エンジン
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システムログ・監査ログ
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ネットワーク機器ログ
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セキュリティツールアラート
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アプリケーションデータ
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IoT・産業制御システムデータ

自動化されたワークフロー
自動化と進化したワークフローを実行
インデックス化または抽出されたフィールドと他のデータポイントの間にワークフローを構築し、自動アクションを可能にします。ワークフローアクションは、さまざまなアプリケーションに幅広く利用できます。カスタムワークフローアクションを定義し構築して、分析を加速させましょう。
DataIaiQの核心価値
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既存システムの評価
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セキュリティ要件の明確化
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データソースの特定と優先度設定
脅威検索・調査
予防的監視
運用状況の可視化
リアルタイム分析
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ビッグデータ
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マルチクラウドデプロイメント
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データセンター対応
DatalaiQ 導入事例
九州工業大学Kyutech CSIRT
大規模教育機関のセキュリティ運用効率化
九州工業大学では、6,000名規模の教職員・学生が使用する1万台超のデバイスから発生する日平均200GBの通信ログを、DataIaiQで効率的に分析・管理。限られたスタッフ12名で60TBのログデータ運用を実現し、インシデント発生時の迅速な対応と法的要求事項への準拠を両立しています。

国立大学法人 九州工業大学
情報統括本部 情報基盤センター 副センター長
教授ネットワークセキュリティ基盤運用室 室長(副CISO)DX推進室 室長 / Kyutech CSIRTリーダー博士(工学)
中村 豊 氏
